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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-02-27 第183回国会 参議院 予算委員会 第7号

舛添要一君 それからもう一つ、これは情報面での協力として、今北朝鮮核実験を更にやる、またミサイルを飛ばすというようなことをやっておりますけれども、そういう軍事的な挑発に対して、中国はやっぱり北朝鮮の言わば後見役として非常に大きな影響力情報を持っていますから、是非、そういう軍事的な面での戦略的対話を通じて北朝鮮が暴発しないように日中で協力すると、これは一つの大きなカードになり得ると思いますが、総理

舛添要一

2010-11-04 第176回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

彼らは絶対、日米韓の足並みを乱そう、乱そうとしてきますから、それをしないように、やはり国会議員レベルでももっと交流をどんどんしていただき、政府でもやっていただいて、与野党でもやっていただいて、国益が一致するんですから、韓国の拉致被害者もいるんですから、ぜひ交流をもっとして戦略的対話をしていただきたいというふうに思っております。

西岡力

2007-04-25 第166回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号

のビューロクラットという発想からすれば、できるだけそれを日本に展開しておきたいという気持ちを持つのは理の当然なんですけれども、そこを、今僕が申し上げたような、ピンを外して柔らかく考え直して、沖縄の基地を段階的に縮小していっても東アジアに軍事的な空白が起こらないような仕組みを構想できないだろうかというようなことで、例えば日米安保の将来を柔らかく検討し直すだとか、そういう柔らかい議論というのが日米戦略的対話

寺島実郎

2007-01-26 第166回国会 参議院 本会議 第2号

また、安全保障面での関係を強め、日米豪戦略的対話を充実していきます。  将来を大いに期待できるのがインドとの関係であります。本年は、経済連携協定交渉を含め、日印協力関係を拡充していきます。同時に、他の南アジア諸国民主化平和構築を支援してまいります。  アジアの安定というものは、ASEAN諸国が民主的に落ち着いて栄えていない限りあり得ません。

麻生太郎

2006-03-13 第164回国会 参議院 予算委員会 第10号

現実的、戦略的、対話と圧力、脱外務省発想、多様な情報量。別に、外務省の役人以外の方、いろんな方々で外務省発想以外の型を持っておられる方が一杯いらっしゃいますし、多様な情報ソースというのは当然でしょうし、特にニューでもないような感じで、リアリストというのはこういうものなんじゃないかと、私には、そう思っておりますんで、特にそれに関しては感想はございません。  

麻生太郎

2005-11-30 第163回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

したがって、今十二と言われましたけれども、人の教育から何からいろいろ、私どもとしては、この日ロの間でいろいろ共同でやっていくというようなことを大いにやろうではないかということで文書に署名をすることになりましたし、戦略的な協力関係ということで、今御指摘のありましたように、安全保障会議書記外務大臣との間で戦略的対話を開始するということでも合意をしております。  

麻生太郎

2005-10-18 第163回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第4号

昨日の小泉首相の靖国参拝問題は、我が国にとっては、対アジアあるいは対中国との戦略的対話をどう進めるかということに当たっての非常に大きな陰りをもたらすものだと思います。町村外務大臣も二十三日には中国首脳部とお会いになる、あるいは十一月のAPEC、そして十二月の東アジア首脳会議など、この秋にはそうした外交課題メジロ押しでございました。  

阿部知子

2005-09-28 第163回国会 衆議院 本会議 第4号

今こそ戦略的対話が求められていると考えます。  靖国参拝問題を含めて、日中関係の改善を総理はどのように具体的に進めていかれるのか、お考えを伺います。  超大型ハリケーン・カトリーナに襲われた世界の帝国アメリカは、被害の多くが貧困層に集中し、避難民衰弱死、略奪、強盗が当たり前という惨状をあらわにし、その弱肉強食の行き着く先を我が国に明らかにしたと思います。  

阿部知子

2005-03-31 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

そうしなければ、先ほどの大野防衛庁長官の発言にもありましたような、このかぎ括弧の中でございますが、国際的な安全保障環境を改善する、あるいは、国際平和協力活動に主体的かつ積極的に取り組む、あるいは、新たな安全保障環境の下での戦略目標に関する日米認識共通性を高め、日米役割分担米国との戦略的対話に主体的に取り組む、そういったことはできないのではないか、そういったことを思わざるを得ないんですね。  

小川和久

2005-03-29 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

それから、今お尋ねのありました点でございますが、そういう報道というのはもちろんあるわけでございますし、我が国として新たな安全保障環境とその下における共通戦略目標日米役割分担在日米軍兵力構成を含む軍事態勢安全保障全般に関する米国との戦略的対話これは主体的に取り組んでいこう、こういうことを明らかに防衛大綱、新しい防衛大綱の中でも明らかにいたしております。

大野功統

2005-03-18 第162回国会 参議院 本会議 第8号

新たな安全保障環境の下での戦略目標に関する日米認識共通性を高めつつ、日米役割分担在日米軍兵力構成等に関する米国との戦略的対話に主体的に取り組む等の日米安全保障体制強化することといたしております。  かかる方針の下、弾道ミサイルゲリラ特殊部隊による攻撃島嶼部に対する侵略等の新たな脅威や多様な事態に実効的に対応することが肝要となっております。

大野功統

2005-03-18 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

新たな安全保障環境の下での戦略目標に関する日米認識共通性を高めつつ、日米役割分担在日米軍兵力構成等に関する米国との戦略的対話に主体的に取り組む等、日米安全保障体制強化することといたしております。  かかる方針の下、弾道ミサイルゲリラ特殊部隊による攻撃島嶼部に対する侵略等の新たな脅威や多様な事態に実効的に対応することが肝要となっております。

大野功統

2005-03-17 第162回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

新たな安全保障環境もとでの戦略目標に関する日米認識共通性を高めつつ、日米役割分担在日米軍兵力構成等に関する米国との戦略的対話に主体的に取り組む等、日米安全保障体制強化することといたしております。  かかる方針もと弾道ミサイルゲリラ特殊部隊による攻撃島嶼部に対する侵略等の新たな脅威や多様な事態に実効的に対応することが肝要となっております。  

大野功統

2005-03-15 第162回国会 衆議院 本会議 第11号

新たな安全保障環境もとでの戦略目標に関する日米認識共通性を高めつつ、日米役割分担在日米軍兵力構成等に関する米国との戦略的対話に主体的に取り組む等、日米安全保障体制強化することといたしております。  かかる方針もと弾道ミサイルゲリラ特殊部隊による攻撃島嶼部に対する侵略等の新たな脅威や多様な事態に実効的に対応することが肝要となっております。

大野功統

2004-11-09 第161回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

この中には日米同盟質的強化とか戦略的対話を重ねていくというようなことも含まれるというふうに思います。  専守防衛というのが政治的造語であってはならず、実態が本土決戦で座して死を待つというのでは困るわけでございまして、この辺は昭和三十一年に鳩山一郎総理もおっしゃっていらっしゃるわけで、憲法上否定されていないということで、やはり具体的に国民は不安を持っておりますので、御検討をお願いいたします。  

山谷えり子

2004-06-11 第159回国会 参議院 イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第17号

吉岡吉典君 秋山さんのお書きになった、ここで何回も名前出しますけれども、本によると、九五年ですか、防衛計画大綱の改定というのは、日米協議第一歩だったと、戦略的対話第一歩だったということをお書きになっており、そして、いろんな特徴があるけれども、最大のものは何かというと、我が国周辺地域における平和と安定を確保する、そこに自衛隊が役割を果たすこと、これが特徴最大のものだったというふうにお書きになっているんですね

吉岡吉典

2001-10-16 第153回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第7号

中谷国務大臣 この法案の実施に対するメカニズムの構築ということにつきましては、現時点においては存在をしておりませんが、平素から米国とはあらゆるレベル意見交換並びに戦略的対話を行っております。それは、大統領と首相、また外務大臣国務長官防衛庁長官国防長官等、いわゆる2プラス2のレベルもありますし、その下の局長級審議官級レベル等もございます。  

中谷元

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